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国連で恵まれない国の子どもたちの生活を改善する仕事をする

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中澤美寿妃さん

長野清泉女学院高等学校1年
2014年10月27日

英語をがんばって夢が世界につながった

「第61回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」長野県代表に選ばれたという吉報が、中澤美寿妃さんのもとに届いた。「もしも私が国連事務総長なら、国連で何をすべきか」というテーマのスピーチをビデオに撮って応募していたのだ。今後、中央大会でプレゼンテーションを行い、特賞になれば来年の春休みにニューヨークの国連本部へ視察研修に派遣される。

「将来の夢に近づいているようでうれしいです」と興奮した様子で話す中澤さんは、中高一貫教育を行う長野清泉女学院高校の1年生。「小さい頃、シンガポールに住んでいたこともあり、英語を使いたくて小学1年からアーネスト英語学院に通っています。外国人の先生と英語で話すと海外にいた頃の記憶がよみがえります。また、優秀な先輩に刺激を受けて、将来は海外で活躍したいと思うようになりました。そのためにも視野を広げようと父に『海外に行きたい』とお願いしたのですが、『自分の力で行くなら許してあげる』と言われて……。『じゃあ、行ってやる!』と闘志がわいて、新聞やインターネットで中学生の海外研修を探しました。中学2年の時に、AOKI教育・文化振興財団の『ながの視察団咸臨丸』というプロジェクトに応募しました」。定員8人の狭き門を通過し、春休みにはイギリスの高校や大学を訪問。夏休みにはアメリカの国連本部を視察した。「海外視察や国内研修で、アーネスト英語学院で習った英語が活かされてよかったです。国連本部を訪問したことも自分にとって大きな経験でした。今年、現代社会の授業で、ゴミ山で生活する子どもたちの映像を見て、ゴミを生きるために使っていることにショックを受けました。国連で働き、そういう子どもたちが普通の生活を送れるようにすることが自分の進むべき道だと思いました」と目を輝かせる。

 

挑戦する勇気と強い心が前に進ませる

プライベートレッスンを担当する武久先生は、「中澤さんは強い心を持っています。英検を受けた時も大量の課題にひたむきに取り組み、中学3年で2級に合格しました。合格後すぐに準1級の勉強を始めたり、スピーチコンテストなど色々な分野に挑戦したりする姿は頼もしいです」と話す。中澤さんが世界で活躍する日を楽しみにしている。

「アーネスト英語学院で10年間習ってきたことが、今の自分の土台になっていると感じます。英語を学ぶ楽しさを知ったおかげで他の教科も楽しく勉強できますし、目標に向けて頑張る姿勢も身につきました」と語る中澤さん。すでに目指す大学も決めた。これからもアーネスト英語学院で多くのことを吸収し、世界に羽ばたきたいと考えている。

 

取材を終えて

高校の授業が始まる1時間前には登校して勉強していると話す中澤さん。通学中にもアーネスト英語学院のCDを聞いて、リスニング力を高めているそうです。5回にわたってご紹介してきた「夢をかける子どもたち」。どの生徒さんにも世界を舞台に人の役に立ちたいという熱い思いが共通していました。皆さんのご活躍をお祈りします。


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